今は旦那君に「どうぶつっぽい!みっともないからやめなさい!」と食べる前ににおいをかぐのはやめているつもりだが、実家にいるころは嗅いだり色味具合をみながら食べないととんでもない目にあうから必死だった。なんせうちの母 不二子が、悪くなっていても、腐っていても捨てない。自分が食べるんだからいいんだ!と冷蔵庫にしまってある。 高校生のとき朝ごはんに瓶の塩うにをちょいと拝借しようと蓋を開けたら、まだたくさん入っているのに白カビ満開!!!ギャー!ゴミ箱に捨てようとしたら、左手首をガッとつかまれ 箸を持った不二子がおもむろに瓶を奪い鬼の形相でかき回し!「まだまだ食べれるのよ!!」とその箸をなめまくりながら言い放ったときには、怖くて言葉も出ず、逃げました。かびの部分取っただけでもオえ~!なのに、混ぜ込むとは・・・地雷満載である。
嗅ぐ