クリニックの窓からちょっと下を見下ろすと、街路樹の銀杏並木にカラスが巣を作って今３個の卵を温め中である。以前はよさこいの事前に撤去されてたが昨年からそのようなことはやらなくなったらしい。だから今年はきれいな緑のうずらの卵の様な模様の卵も見れたし、幼鳥も見れるかもしれない。楽しみである。そっとしておいてあげたいな。昨年は当ビルの屋上の隙間に巣を作って子育てしてたから、カラスに注意の看板があっただけで
ちゃんと育った子ガラスは人間を恐れることなく育って、５０㎝位の至近距離で写メ撮っても逃げません。しかも好奇心旺盛なのか、街中のデパートの前の歩道を人間と一緒にトコトコ歩いていいて平気な顔でありかわいい。カラスは嫌われ者のイメージがあって近所のマツキヨの店先から焼きそばのカップめんをくわえて飛んでいったけど途中で落としたなどとの情報があり、いたずら者はなんだか憎めないな。